超高齢化社会に備え、福祉施設や文化施設等においてコミュニケーションを誘発することができる新たな芸術体験「文化的処方」(社会的処方※を援用)を開発します。
それを専門人材「文化リンクワーカー」が高齢者に届けることで、誰もが取り残されず、人々が社会に参加できる新しい社会的回路をつくります。
※社会的処方:身体的健康のみならず、精神的及び社会的に健康であることのために、薬ではなく、社会との繋がりを専門人材であるリンクワーカーが医療機関等と連携し必要とする者に処方する仕組みで、主にイギリスなどで実装されている。
拠点ビジョン
実現のためのアプローチ
拠点の強み